吉田敏彦建築設計室 日常のことから建築話など何でもあり、いわき市の設計事務所のごった煮ホームページ。 新しいことがとても好きな安楽椅子建築家。 Whatever Will Be, Will Be(なるようになるだろう)
(2011/09/23 残念ながら動画は削除になったようです。)
チェルノブイリ原発事故後初めて故郷に帰った青年は、廃虚となった自宅アパートへ向かう。爆心から3キロの強制退去地域は、何もかもを台無しにした事故が起こった1986年で時間が止まったままだ。色あせた1986年のカレンダーを見つめ、彼は「近親者の10人がガンで死んだ。放射能とは無関係だとおれが信じると思う?」とつぶやく。
0 件のコメント:
コメントを投稿