合磯ハウスのアルバムを公開しました。
関心の有る方は写真をクリックして下さい。
合磯ハウス |
合磯ハウスはサーファー専用アパートメントとして竣工し、穏やかな生活がそこにありましたが先の震災津波で周りの建物が全壊等の被害にあいました。
合磯ハウスは幸い被害を最小限のものとし凛としてその存在を示していましたが、やはり震災後の周辺環境にはどうしようもなく解体することになりました。
残念です。
吉田敏彦建築設計室
日常のことから建築話など何でもあり、いわき市の設計事務所のごった煮ホームページ。
新しいことがとても好きな安楽椅子建築家。
Whatever Will Be, Will Be(なるようになるだろう)
合磯ハウスのアルバムを公開しました。
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合磯ハウス |
合磯ハウスはサーファー専用アパートメントとして竣工し、穏やかな生活がそこにありましたが先の震災津波で周りの建物が全壊等の被害にあいました。
合磯ハウスは幸い被害を最小限のものとし凛としてその存在を示していましたが、やはり震災後の周辺環境にはどうしようもなく解体することになりました。
残念です。
じゃんがらとは・・・
『じゃんがら』は、『じゃんがら念仏踊り』を略した言葉です。
『じゃんがら念仏踊り』は、新たに孟蘭盆を迎える家々を廻って仏前の庭などで奉納されます。
『じゃんがら念仏踊り』には、太鼓を打つ人と、鉦をたたく人がいます。
太鼓は腰から、膝頭の間にさげ、太鼓を打つ人は基本的には3人。
しかし、団体によって、人数の増減もあります。
太鼓打ちは踊りの中央に位置し、その脇から背後にかけて半円状に、左肩からさげた鉦を甲高くたたく人が10~15人います。
鉦をたたくのを止めて、手踊りを交えながら歌唱を歌いつつ円陣をつくる場面もあります。
腰の底に響く太鼓の音と、宙を切る鉦の音の交錯、そして、ナアハアハア、メエヘエヘエという情緒あふれる歌の声が特徴です。
じゃんがらは念仏踊りの流れを汲む、いわきを代表する伝統芸能のひとつです。
いわき市の無形民俗文化財です。